日本より海外は利回り高め!不動産投資におすすめの国と投資の注意点

不動産投資は近年注目を集めていますが、少子高齢化が進む日本では将来性に不安が残ります。空室リスクも高まっていますので、将来的に安定した収益を上げるのであれば、海外に目を向けることも重要でしょう。

海外は不動産投資に適した国も多く、高い経済成長率をキープする国も少なくありません。日本と比べて将来性もあるのが特徴です。

海外の不動産投資が日本より最適な理由

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将来のことを考えた場合、日本より海外のほうが不動産投資に最適です。その理由は主に3つありますが、いずれも大きなメリットといえるでしょう。

 

とにかく利回りが高い

 

海外の不動産投資最大の魅力は利回りの高さです。国によって違いこそあるものの、新興国でも5~6%かそれ以上の利回りになることも珍しくありません。日本が高利回りの物件で3〜5%前後ですが、税金を差し引くと実質2〜4%程度になります。些細な違いに見えますが、将来のリターンには大きな違いが現れます。

 

今後の成長も期待できる

 

また、海外の国によっては今後の成長が期待できることも強みでしょう。日本はすでに経済が成熟期に入っており、今後は緩やかに成長するか、後退していくと見られています。

 

対して海外は、今後の成長が期待できる国が多くあります。長い目で見た場合、さらに高い利回りを得られる可能性もあるでしょう。

 

売却益も期待できる

 

日本の不動産価格は頭打ちの状態が続いていますが、海外はそうではありません。不動産価格の上昇も期待できますので、売却益(キャピタルゲイン)を得られる可能性も高いのです。

 

それに加えて家賃収入(インカムゲイン)も入るため、収益の柱を2つにできるのが海外の強みといえます。

 

不動産投資に最適な利回りが高い国は?

 

海外は不動産投資に最適ですが、実際に投資する国は慎重に選ばなくてはいけません。特に利回りは大きな違いがあります。

 

以下は利回りが高い主要国です。もし悩んだら、以下の地域をターゲットにしてみるとよいでしょう。

 

海外からの投資に積極的なシンガポール

 

まずおすすめの国がシンガポールです。非常に小さな都市国家で、安定した経済成長率を誇るうえ、不動産の利回りも比較的高いのが魅力となっています。他国より経済は成熟していますが、海外からの投資に積極的な姿勢であり、日本からも投資しやすい国とされています。

 

高い成長率をキープするフィリピン

 

次におすすめの国がフィリピンです。日本からの移住者が多いことで知られていますが、近年は目覚ましい経済発展を遂げています。新興国ゆえのリスクはあるものの、高い経済成長率は眼を見張るものがあります。そう考えると、不動産投資を検討すべき国の一つといえるでしょう。

 

今後が期待されるタイ

 

タイも利回りが高い国として注目を集めています。親しみを持つ日本人も多く、日系企業も多数進出していることから、不動産投資も活発です。ただ、他の国と比べてクーデターが起きやすいなど、政治的に不安定な側面もあります。今後の成長次第では、投資を検討してもよいでしょう。

 

海外で不動産投資する時の注意点

 

将来性を考えると魅力の多い海外ですが、不動産投資をする際はいくつかの注意点があります。日本とは違ったリスクもあるため、慎重に吟味することも大切です。

 

地政学リスクを考慮しなくてはいけない

 

特に注意しておきたいのが地政学リスクです。政治や経済、社会情勢などが不安定な国は利回りも高い傾向にありますが、その分紛争や内戦、政変のようなイベントが起きやすくなります。経済が停滞して不動産の価値が下落、というパターンも考えられますので、地政学的に安定した国や地域を選びましょう。

 

信頼できる会社を見つけよう

 

海外への不動産投資は、専門の不動産会社や投資会社を通じて行うのが一般的です。しかし、悪質な会社に捕まってしまうと、大切なお金を失う危険もあります。どの国へ投資するにせよ、信頼できる会社を見つけましょう。実際に担当者の話を聞き、慎重に見極めることをおすすめします。

 

その国の土地柄について熟知することが大切

 

海外は、国それぞれに独自の風習や考え方があります。そのため、日本と同じ感覚で不動産投資を行うことは避けるべきです。日本とは不動産事情が変わるのはもちろん、考え方も全く異なります。そうした土地柄を知ったうえで投資を判断しましょう。

海外の不動産投資は経験を積んでから始めよう

 

海外での不動産投資は高い利回りが期待できる反面、日本とは異なるリスクが潜んでいます。投資初心者向けとは言い難いため、ある程度知識と経験を身に付けてからでも遅くはありません。

 

それでも投資したい方は、投資信託やETF(上場投資信託)を活用しましょう。最小限の費用で海外の不動産へ投資できます。

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