海外に移住する時に気になるのは移住するための費用ではないでしょうか。日本国内で引っ越しする時は引っ越し業者の費用や現地までの移動費用、新居で不足する家具や電化製品などの購入費用と物件によっては敷金や不動産会社への礼金などが発生します。 これがタイに移住でも同じような費用が発生しますが、単身であれば生活に必要なものはハン...
タイ不動産マガジン 長嶋
在タイ15年の私がタイ・バンコクの不動産事情に関して記事にしております。日本とタイでは異なる不動産事情を詳しく書いております。
タイ不動産マガジン 長嶋の記事一覧
日本人の海外移住者数は約200万人と言われています。移住先として最も多いのがアメリカで中国、オーストラリアと続きタイは4番目の国で7万人ほどが暮らしています。移住者の多くは企業から派遣された駐在員とその家族です。その他にもタイには留学やりアメントビザ制度があり、リタイアメントビザはタイ政府の定める条件を満たしてタイ国内...
タイ人は日本人と比べて英語語が話せるのか、または話せないかについてはいろいろな紹介がされています。一概に英語が話せるかはエリアやスポットによって異なります。特に外国人の多いバンコクやパタヤ、プーケットなどと外国人の姿をほとんど見かけないローカルの都市ではタイ人の英語の使用頻度が全く違います。ここではタイ人が英語を話すレ...
タイ人は日本人と比べて引っ越しの頻度が多く、新しい部屋が見つかったらトゥクトゥクやトラックに荷物を積み込んで引っ越しする光景が見られます。タイの引っ越しは簡単と言われていますが、日本人がタイ移住後に初めて引っ越しする方はどのようにしたらよいのか戸惑うのではないでしょうか。引っ越しするには引っ越し先の探し方や新しい住居と...
タイは日本と比べて物価が安い国と言われています。しかし、タイはまだ発展途上国で特有の発展とともに物価が上昇する傾向がありここ数年物価は激しく上昇している傾向があります。物価や賃金が一方では、日本はここ30年も物価や賃金が変わらずこのままではタイに追いつかれてしまうのではないでしょうか。そうなると旅行者や移住者にとりタイ...
日本は南北に長い国で北は亜寒帯から南は亜熱帯まで様々な気候区分に属しています。また、日本列島には高い山々が連なるため、冬は日本海側では曇りや雨が多く太平洋側では晴れの日が多くなり、夏と冬の気温差が多いもの特徴です。 一方、タイは熱帯モンスーン気候で1年を通して高温多湿で日本の7・8月のような暑い日が続きます。このような...
タイは観光や移住に人気の国で、タイ人も親しみやすいため親近感を覚える方も多いのではないでしょうか。また、気軽に行くことができる国で近くにあるように感じます。しかしタイは考えている以上に距離があり時差もあります。また、初めてタイに行くとなると飛行時間も気になるところです。この記事は、これからタイに行こうとお考えの方に日本...
タイで暮らす日本人の多くは首都バンコクで生活をしています。その中でも、バンコクの中央に位置するスクンビットのアソークからエカマイに集中しています。このエリアはバンコクでも屈指の高級住宅街でタイ人富裕層の閑静な住宅やコンドミニアムが建ち並ぶ街です。その他にも欧米人に人気のシーロム・サトーンエリアやチッドロム周辺などがあり...
微笑みの国と言われるタイは日本人の旅行先や移住先として人気の国です。タイは1年を通して温暖な気候と、日本と同じ仏教徒が大半を占めてタイ人の親しみやすい人柄が人気です。このようなタイは、国土の広さは日本の約1.4倍で北部はラオスやミャンマーに接して南はマレーシアに接する南北に長い国です。タイはバンコク都とその他76の県か...
海外に仕事や旅行に行かれた時に迷うのはチップではないでしょうか。日本にもご祝儀などと紙でお金を包んで相手に渡すことはありますが現金をそのまま渡すと相手を侮辱したことになります。一方、海外ではアメリカのようにチップの基準が決められている国は支払金額の15~20%を加算して支払えばよいのですが、日本のようにチップ制度のない...