東京で物件を買おうと考えている人の中には中古マンションの購入を考えている人もいます。

中古マンションの相場は実際どれだけするのか気になる人のために、東京の中古マンションの価格と価格相場を比較しながら説明します。

■SUUMOの価格

東京の中古マンションの物件のおすすめは?価格と価格相場を解説
東京都港区チサンマンション南麻布は2340万円
東京都港区セントラル三田は2599万円
東京都港区シティ田町は2800万円
東京都文京区ハイライフ文京は2280万円
東京都文京区ニューハイツ湯島2380万円
東京都豊島区サンコート池袋3199万円
東京都板橋区ライオンズマンション池袋要町第2は3280万円

豊島区と板橋区は池袋駅の近くになります。港区や文京区は中古マンションの価格が安く交通も便利だから中古マンションを購入する人にとっては人気のある場所です。

これに比べて池袋などお出かけスポットもあるような場所は物件が高く、安いところに比べて1000万円の差があります。SUUMOでも中古マンションを購入する人気の場所は1位が港区、2位が文京区、3位に関しては渋谷区と表示されています。

中古マンションを購入する場合、中古マンションがどこだったらどういう条件だったら利用してくれるか考えて物件を購入するのがいいです。

■中古マンションの価格相場

東京の新築マンション売り出し期間
上記で説明したエリアを中心に価格相場を説明します。
東京都港区は2019年の9月の時点では価格が上がっており、2018年の11月のときがとても低い価格で物件が購入出来ました。

2018年の12月からは次第に価格が上がり2019年の6月まで上がりましたが、2019年の7月と8月だけは下がりました。

東京都文京区の価格相場は港区とは少し違い、2018年の11月がとても価格が低い状態だということは同じですが、2019年の12月から5月は同じように上がり6月から9月まで文京区の中古マンションの物件の価格は次第に下がりました。

東京都渋谷区はどうかというと、同じように2018年11月のときが1番安く、2018年12月からはずっと上がり2019年8月が価格がとても高い状態でした。2019年9月になったら少し価格が下がりました。

価格相場は場所や便利さも関連していますが、一部はそのときの景気がいいかどうかで物件の価格も変動します。

価格相場といっても3LDKも1Kも全て合わせた価格相場だから、ときには1Kだけ安い、2LDKだけ安いという月もあります。

価格相場はアットホームの中古マンションに関するページの価格相場で確認出来るため、購入する人はその都度確認するのがいいです。

景気によって左右されているから、急に物件が高くなっているあるいは急に物件が安くつている物件もあります。

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