どうなの?!家財保険には入るべき?

世間には、色々な保険がありますが、家財保険というのもあります。

家財保険には入るべき?と、家族で話し合っている方も多いと思いますので、ここでは、そうすべきかどうかについてポイントごとに見ていきたいと思います。

1.家財保険は何に適応するのか

家財保険に入るべきかどうかで迷っている方は、まずはどんなことに家財保険が適応されるかを知っておくことが大切です。

基本的には、家具や衣服、それに、こうかなアート作品や現金などがこれに含まれます。

逆に、含まれないものとして、車や建物自体、それに、ペットや電子マネーなどがあります。

特にお子さんが小さくて、ベッドなどのインテリアをすぐにおもちゃなどできずつけてしまうなんて言うケースには、家財保険が適応されます。

電化製品なども壊してしまうことがありますが、そういった際にも家財保険は適応されるので、小さなお子さんがいて、自宅のインテリアを壊してしまいそうという方は家財保険に入っておくと良いでしょう。

逆に、子供も大きくなっていたり、適応されるものに関して大して心配されていないという方は、家財保険に入る必要はないと思って構いません。

2.どんな家のタイプに家財保険は向いているか

どうなの?!家財保険には入るべき?

賃貸物件であっても、マイホームであっても、家財保険に加入することはできます。

物件自体には家財保険は適応になりませんから、どちらのタイプの家であっても、家財保険に保険する必要はありません。

しかし、上記のように、小さなお子さんがいる場合であったり、自分の大切な衣服をもしかしたら使えない状態にしてしまうかもしれないという恐れがあるのであれば、家財保険に入っておくと安心できます。

3.家財保険をお得に利用する方法と結論

平均して、家財保険の利用には、年間で4000円から1万円前後かかるとされていますので、そんなに負担は大きくありません。

もちろん、これは保険会社によって値段が異なりますので、まずは、家財保険を扱ている保険会社の料金比較と、サービス比較をした上で、どれだけ安く、どれだけ多くのサービスを提供してくれるのかということに着目すれば、家財保険は選びやすくなります。

御覧の通り、値段的にはそんなに負担のない家財保険ですが、今持っている家具が傷ついても良いと思っているのであれば、入る必要はありません。

例え、年間1万円弱でも出費は出費ですから、今ある家財を守りたいと思っている方には家財保険をおすすめしますが、そうでない方は、入らなくて良いと言えます。

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